15.炭務課分析

毎日3交代で生産される石炭を、2台の水選機と再選機1台で選別された品種を各番毎(57品種)のサンプルを作る調製室(粉砕60メッシュ以下の粉末にする)と分析室(灰分・水分・毎日測定・発熱量・硫黄分・揮発分等の測定)が離れてた調製室は選炭場の下側、ズリ捨て索道下部折返しの傍に貨車積込み作業員詰所、駅寄りに調製室(ジョークラッシャーのコンクリート土台が残ってるかな?)、5m駅よりに輸送事務所、分析室は原炭庫の上の方で1階(化学天秤を乗せていたコンクートの土台5m程)、2階が炭務課事務所で渡り廊下が本町と接していました。

分析室の総合ボイラー側に地室下があって、薬品を保管していました。1階で灰分測定の為に試料を燃焼させる電気炉、揮発分専用の小型電気炉、硫黄分検出測定等、化学検査を行なっていました。カロリー測定は坑内機材整備場側の部屋で行なっていました。地下室は結構広く3mx5mあって、棚に各種薬品のほかにガラス製実験器具等が入っていました。