「やはたラーメン」と「ミルクホールのラーメン」

礦業所事務所から病院を通過すると、2区詰所があり労働組合事務所がある。この詰所と組合の間に建物があるのをご存知でしょうか?

「加藤ミルクホール」です。牛乳配達所でした。

昭和42年、加藤さんは牛乳配達所をミルクホールに改造し、カレーやラーメンを出す店に改装しようとしました。
カレー他はともかく、ラーメンは同じ2区広場にある「やはたラーメン」とぶつかります。2区詰所の区長、詰所員の斡旋で「やはたのおやじさん」などと会談をかさね、「ミルクホール」でもラーメンもメニューの一つとなりました。

老舗やはたラーメンはおいしく、私は醤油も好きでしたが塩が特に気に入ってました。今の白糠に移転した「やはた」の塩は今風のコッテリですが、当時は澄み切ったスープがなんともいえない味をかもしだしていました。

「味のやはた」「立地の良さのミルクホール」、閉山まで続きました。