掘進現場にて行者ニンニク

昭和41年、奥雄別の掘進現場に従事していた。

行者ニンニクの季節、現場の先山Yさんが行者ニンニクを食べてきた。通気の良くない掘進現場に臭い匂いが充満。次の日、臭さは倍増し、たまらず文句を言った。3日目、行者ニンニクの卵とじを弁当箱に沢山詰めて持ってきて、おまえらも食えば臭くないと言う。仕方なしに我々も食べた。

臭い匂いは判らなくなったが、他の現場からは仲間外れにされた。