炭礦施設-中の沢

なかさわこうは大正・昭和初期に採掘されていた。昭和31年~昭和45年、採掘残炭部分をしかりべつ炭礦(むら炭礦)が引継ぎ、採掘「こう」した。(坑道は然別炭礦とつながっている)。旧中の沢坑坑口には排気扇風機が取り付けられ、総排気風洞坑口となった。
中の沢を登ると、途中2ヵ所で石炭の露頭を見ることができる。当時の道は崩れている場所もあり、遭難の危険があるため行き方については非公開とする。

1番目の石炭露頭

中の沢を登り続けると1番目の石炭露頭が現れる。

<GPS座標及び高度等> 測定日時:平成24年5月19日 午前11時20分
北緯:43°13′13.3″ 統計:144°04′02.1″ (GPS誤差:6m)
高度:174m  気圧:990.52hPa  天候:曇  風の強さ:弱

2番目の石炭露頭

中の沢を登り続けると2番目の石炭露頭が現れる。

<GPS座標及び高度等> 測定日時:平成24年5月19日 午前11時35分
北緯:43°13′14.5″ 東経:144°03′57.9″ (GPS誤差:6m)
高度:211m  気圧:988.81hPa  天候:曇  風の強さ:弱

中の沢坑坑口

然別しかりべつ炭礦の総排気風洞坑口- 坑口から直角に排気扇風機の土台がある。大正・昭和初期の「中の沢坑」時代のレンガの出入口が残っている。

<GPS座標及び高度等> 測定日時:平成24年5月19日 午前11時55分
北緯:43°13′17.7″ 東経:144°03′46.5″ (GPS誤差:3M)
高度:267m  気圧:982.67hPa  天候:晴  風の強さ:弱

「中の沢坑」時代のレンガの出入口の上に、コンクリートが載せられている。この出入口が使われていた時代の地面の高さは、現在より低かったと思われる。

坑口内部

坑口の奥は、バラバラに積み上げられたレンガで塞がれている。(H24.5.19撮影)

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