炭礦施設-選炭場

選炭せんたん」とは、採掘したものを石炭とズリに選別する作業工程のことをいう。選炭せんたんで銘柄別に分けられ、雄別鉄道で釧路のきたとうへ運ばれ船積みされた。雄別炭の使用用途は主に火力発電用であった。選炭場施設から転落する危険があるため、足元に注意すること。急斜面は転落・滑落する危険があるため下りない(近づかない)こと

選炭場施設の一部で金属泥棒の被害を受けている。

選炭場(工場地帯のレベル)

工場地帯があったレベル~斜面~道道のレベルまで、選炭場施設のコンクリート土台が多数残っている。

<GPS座標及び高度等> 測定日時:平成24年4月7日 午前10時20分
北緯:43°13′04.8″ 東経:144°04′29.5″ (GPS誤差:3M)
高度:131m  気圧:990.57hPa  天候:曇  風の強さ:中

選炭場(斜面)

急斜面となっているため転落しないよう注意すること。

炭務課事務所

たんの事務所は木造2階建、地下室もあった。1階の床はコンクリートになっている。地下室は埋められている。石炭分析のための薬品ビン類が落ちている。

周囲に金属類もあったが、金属泥棒の被害に遭い、現在は無くなっている。

<GPS座標及び高度等> 測定日時:平成24年11月3日 午後2時34分
北緯:43°13′03.5″ 東経:144°04′28.9″ (GPS誤差:6m)
高度:130m  気圧:988.07hPa  天候:晴  風の強さ:中

原炭ポケット

炭車たんしゃで運ばれた原炭げんたんは、ここに貯められてから選炭せんたんされる。

<GPS座標及び高度等> 測定日時:平成24年11月3日 午後2時37分
北緯:43°13′02.2″ 東経:144°04′28.7″ (GPS誤差:3M)
高度:122m  気圧:988.95hPa  天候:晴  風の強さ:中

積込ポケット

積込ポケットの柱の跡がある。当時は両側にレールがあり、ここで雄別鉄道の貨車に石炭が積まれた。(H19.9.29撮影)

雄別鉄道の枕木

選炭場(道道のレベル)に雄別鉄道のまくらが残っている。

選炭場(道道のレベル)

ズリに関連した「ホッパー」ではないかと思われる。

<GPS座標及び高度等> 測定日時:平成24年11月3日 午後1時35分
北緯:43°13′04.8″ 東経:144°04′33.6″ (GPS誤差:3M)
高度:111m  気圧:989.45hPa  天候:晴  風の強さ:弱

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